悠久の風(仮)

二次元好きが二次元のことについて語るだけのブログです

0.1%の「才能」と99.9%「熱意」

皆さんこんばんは。KOUです!

夏アニメが徐々に終盤に差し掛かってきました。毎週楽しみにしていた「邪神ちゃんドロップキック」が最終回を迎え、悲しみに打ちひしがれております‥。

 

最近は好きなアニメの終わりや、夏の終わりを感じることが多く、なんとなくセンチメンタルな気分になっていたのですが、そんな時にぴったりの漫画を発見してしまいました。

「アニメタ」っていうアニメ制作会社が舞台の作品なんですけど、もうめちゃくちゃ熱いんですよ!

morning.moae.jp

主人公の新人アニメーター真田幸が成長していく物語なのですが、真田は決して絵が上手い訳では無いんですよ。

他の先輩アニメーターや同期と比べて、まだまだ未熟で、常に周りから厳しい言葉を浴びせられています。

そんな真田にもいくつか武器があって、1つは「絵を立体で考えている」という点。

そして、もう1つはアニメを作ることにかける情熱。

そんな、0.1%の「才能」と99.9%の「熱意」で奮闘していくスポコンアニメーター物語。

 

最初にこの漫画を見た時の感想は、うわぁ、なんとなく知ってたけど、やっぱりアニメ制作ってキツイんだなぁとか。作ってる人達アニメ嫌いになるだろこれ‥。とか、見てて辛くなる作品だなってのが正直な感想だったんですけど、読み進めていくと、この作品の肝はそこじゃないという事に気付きました。

 

主人公が努力して、少しづつだけど成長していく姿。好きな物を仕事にするのは賛否がわかれますよね?理想と現実はやっぱり違う。

そんな中頑張る姿には、本当に胸を打たれました。

 

自分も来年から本格的に就職活動が始まり、こんな風に命をかけられる仕事は見つけられないかもしれないけど、それでも今できることから頑張っていこうと刺激を貰える作品でした。

 

自分は大体頑張りたい時や、励まされるものってやっぱり漫画やアニメみたいな二次元が多いんですけど、作ってる人達には改めて感謝しないとですよね。

 

日本のアニメのクオリティは世界でもレベルが高いと言われていますが、アニメ会社に十分な予算がある訳ではありません。なら、どうやって質の高い作品を作り上げているのか?

 

それは、制作スタッフの「いいもの」を作りたいという職人魂のおかげなんだ。

これは、作中で使われているセリフそのままなんですが、このセリフは胸に刺さりました。しかし、こうした職人達の愛で作り上げてきた事実は、いつしか「安くてもいいものがつくれるでしょ」に変わってしまったのです。

 

皮肉なものですが、長い間変わらなかったシステムはそう簡単には変えられません。

そんな過酷な環境でもいいものを我々オタクに提供してくれる職人の皆様。

 

勿論これはフィクションで、必ずしもリアルと全てが同じではないと思います。

 

それでも、制作して下さっているスタッフの方への感謝だけは忘れないでいこうと改めて思いました。

 

まあ自分が出来ることなんて、せいぜい好きな作品を応援しつづけて、お金をかける位しか出来ないんですけどね笑。

 

とにかく自分も真田ちゃんに負けないように頑張っていきたいと思います!

オススメ作品なんで、興味のある方は是非読んでみて下さい。

 

それでは!